今回はホカオネオネのボンダイ8を解説していきます!
この記事を開いてくださった方は、ホカオネオネのボンダイ8に少なからず興味がある人だと思います。
ただ、ランニングシューズを買う時って
- 同じメーカーのシューズはどれも一緒に見える!
- サイトとか見ても横文字の専門用語ばかりでわからない!
- もう難しいことはいいから自分にあうシューズを教えて!
こんな風に思うことも多いですよね。
僕も10年以上ランニングを続けていますが、最近はメーカーもシューズも増えてどのシューズを買おうか迷うことも多いです(そこが楽しくもあるんですけどね)
今回はホカオネオネのボンダイ8をどんな人でもわかりやすいよう解説していきます!
この記事はこんな人におすすめ
- ホカオネオネのシューズが欲しいけど、どのシューズがいいかわからない人
- ボンダイ8がどんなシューズが、とにかくわかりやすく知りたい人
- ほかの人がボンダイ8を使った感想を見たい人
ボンダイ8をめちゃくちゃざっくりと解説!
使用シーン
ボンダイ8の特徴は兎にも角にもそのクッション!
- ゆっくりめのジョギング
- レース前のウォーミングアップ・クールダウン
- ウォーキングや立ち仕事などに使う普段履き
等に向いている「デイリートレーナー」という分類のシューズです。
一方で、スピードが求められる練習やレースにはあまり向いてないかもしれません。
同じ厚底でもナイキのヴェイパーフライとかとは目的が全然違うシューズです。
コスパ
ボンダイ8はデイリートレーナーの中だと、正直値段が高いシューズです。定価は23,100円(税込)でホカの別シリーズであるクリフトン8(税込17,600円)やリンコン3(税込15,400円)と比べても値段は高いです。
「毎日、ガシガシ履きたいのにそんなに高い値段は出せない、、」と思う人もいるかもしれませんがボンダイ8は長く履けるよう耐久性が高く作られているのでコスパは悪くないシューズです。
ちなみに2年前に同じ値段で発売された前モデル、ボンダイ7は現在1万円台前半まで値段が落ちているので「ランニングシューズにいきなり2万円はなあ、、」とか「ボンダイシリーズを試してみたい!」という方はそちらを検討するのもありかも、、!
カラー
ボンダイ8はメンズカラーで5色、レディースカラーで4色ラインナップされています。
▼メンズカラー
▼レディースカラー
特に、メンズのパフィンズ ビル / アンバー イエロー(右から2番目)とシャークスキン / ハーバー ミスト(中央)は人気が高いらしく、公式サイトでもサイズの欠品が目立ちます。
ボンダイ8を履いたほうがいい人3選!
「マキシマムクッション」でケガや疲労を予防したい人
ボンダイシリーズはマシュマロクッションが特徴のホカオネオネのシューズの中でも「マキシマムクッション」といわれるシリーズです!
そのマキシマムクッションを生み出しているのが、めちゃくちゃ分厚いソールで一番分厚いヒール部分は約3cmの厚みがあります。
一見してわかるマキシマムクッション
また、下の画像からわかる通りボンダイ8はつま先部分のソールが横に大きくはみ出ています。
このソールの幅広さが、足の接地の際の横ブレをなくし安定感を生んでいます。
安定感を生み出す幅広ソール
▼多くのユーザーがクッション性と安定感を魅力に感じている
シューズにクッション性、反発性もどちらも欲張りたい人
これまでのボンダイシリーズはクッション性に定評がありましたが、「少し重いな、、」と思うユーザーもいるシューズでした。
ボンダイ8はソールに「クッション性」と「弾力性」を兼ね備えた新素材を使用しており、クッションで衝撃を吸収するのに、反発としてもはね返ってくるという新しい感覚のシューズです。
▼実際に使用したランナーもその反発性や走りの軽さを実感してます。
スニーカーとしてホカオネオネを履きたい人
スニーカーとしてホカオネオネのランニングシューズを履きたい人にも、ボンダイ8はおすすめです。
ソールの厚いぼってりとした靴は「ダッドシューズ」と呼ばれ、最近流行っているみたいです。
ランニングシューズは「スポーティーすぎて普段のコーディネートに取り入れるのは難しい」という人もいるかと思いますが、ボンダイは他のシリーズと比べてもスポーツ要素が抑えられているので、普段のコーディネートに取り入れやすいシューズとなっています。
▼左から、ボンダイ8、リンコン3、クリフトン8
まとめ
ボンダイ8の情報まとめ、いかがでしたでしょうか?
もし魅力に感じていただけた方はぜひ購入してみてくださいね!
おまけ
EXITの兼近さんも24時間マラソンでボンダイ8を履いて走っていたようです。
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